ウインドサーフィンとは
自然の中で楽しむ自然との一体感を楽しめるマリンスポーツです
海や湖、川など水辺であれば風を動力源に楽しめるウインドサーフィン。自然を身じかに感じられるスポーツです。
スピード感や爽快感がウインドサーフィンの醍醐味ですが、いろいろなスタイルの楽しみ方があり、
小学生から80代の方まで、いろいろな年代の方がライフスポーツとして取り組んでいます。
逗子ウインドサーフスクールとは
50年の歴史を持つ老舗ウインドサーフィンスクールです
アメリカで生まれたウインドサーフィンが日本に入ってきた数年後に開校された『逗子ウインドサーフスクール』はもうじき開校50年を迎えます。 『逗子ウインドサーフスクール』は日本のウインドサーフィンスクールの草分けとして、今までに延50万人以上の方にレッスンを行なってきました。
オンラインレッスンがお勧めな理由
point1 どこにいてもレッスンできる!
今までは水上でしか受けられなかったウインドサーフィンレッスン。それが自宅にいながら受けられるのです。
point2 レベルの高いレッスンを受講
逗子ウインドサーフィンスクールにはヘッドインストラクターの霜山厚をはじめ、経験豊富なインストラクターがいます。
効果的なアドバイスができます。
point3 低料金
対面のレッスンを受けるより安い料金で受講できます。気軽に何度でも受講できるのが魅力です。
point4 コンディションに影響されない
せっかくレッスンの予定を立てていても風が吹かなくてキャンセルということがありません。自分のスケジュールで受講できます。
オンラインレッスンの例
具体的なオンラインレッスンの内容をご紹介します。
レッスンでは問題を解決するとともにそのさきのステップアップのお手伝いをします。
お悩み:ストラップに足が入らない
ウインドサーフィンを始めて3ヶ月程。
スピードは出せるようになったが、ストラップに足を入れようとすると、ラフ&失速の症状
アドバイス
- スタンスを変える→ブローが入った時の後足の位置に注意。できるだけ後ろ(後足のストラップを触るぐらいの位置)に
- 脇を締める等、全体的に力を体の中央に絞り込むイメージで。赤丸の部分に特に意識!
ストラップに前足が入り、プレーニングができるようになりました。次の目は「両足をストラップに入れてプレーニングしながらコントロールできるようになる」こと。
お悩み:ジャイブの失速
ウインド歴は10年以上のベテラン。
とりあえずレイルジャイブは失敗なくできるが、失速するのでジャイブの完成度を高めたい。
アドバイス
- ターンの弧のイメージを修正→後半風下に抜けて行くイメージに修正→中盤の足の入れ替えのタイミングを早める
- クォーターリーのクリューファストの走りの練習等々→リカバリー力&後半のスピードロスを軽減
後半のスピードロスが少なくなり、失速しないジャイブになってきた。次の目標は「ウエイブ時のジャイブテイクオフで波に置いていかれないようにしたい」とのこと。